〖筑前前原駅周辺散策 ① 火伏地蔵尊/日切地蔵尊/老松神社〗 in 福岡県糸島市前原
糸島市の筑前前原駅周辺をウォーキングがてら散策しました 
参考にしたのは、糸島市観光協会公式ホームページ 「いこいこ糸島」
こちらからパンフレットをダウンロードして持参しました。
まず訪れたのは、〖火伏地蔵尊〗

糸島市・火伏地蔵尊 (1) posted by (C)furosky
地蔵尊のすぐ横を、JRの線路が走っています
爽やかに晴れていて、気持ちいい~~~

糸島市・火伏地蔵尊 (2) posted by (C)furosky
地蔵尊入口に掲げられた「火伏地蔵縁起」を読んでから・・・

糸島市・火伏地蔵尊 (3) posted by (C)furosky
火伏地蔵尊に参拝します。

糸島市・火伏地蔵尊 (4) posted by (C)furosky
縁起によると、もともと 〖雷山千如寺〗 の末寺にあった四仏が始まりの様ですね。
その後、前原宿場が賑やかであった文化7年(1810年)に、前原宿で大火があったそうです。
そこで地蔵尊を前原宿の東入口(現在の前原郵便局)に移して、火難を防ぐ「火伏地蔵尊」として祀ったところ、その後は前原宿に大火が起こらなかったそうです。
郵便局の移転により、地蔵尊は現在地にお引越ししたのだとか。
祭礼は毎年7月24日に行われているそうです。
境内は綺麗に保たれていて、大切にされているのが分かりますね。

糸島市・火伏地蔵尊 (5) posted by (C)furosky

糸島市・火伏地蔵尊 (6) posted by (C)furosky

糸島市・火伏地蔵尊 (7) posted by (C)furosky
∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵
続いて、この辺りでは大きいであろう神社〖老松神社〗へ向かいます
火伏地蔵尊からひとつ手前の路地を歩くとすぐに見えます。
が、老松神社に行く前に、もうひとつ小さな地蔵尊を見つけたので、こちらにもお参り。
こちらもJRの線路脇に佇んでいました。
〖日切地蔵尊〗

糸島市・火切地蔵尊 posted by (C)furosky
∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵
では、〖老松神社〗 へ

糸島市・老松神社 (1) posted by (C)furosky

糸島市・老松神社 (2) posted by (C)furosky
👇 拝殿

糸島市・老松神社 (3) posted by (C)furosky
👇 手水舎

糸島市・老松神社 (4) posted by (C)furosky
拝殿の左手側に、末社が祀られていました。

糸島市・老松神社 (5) posted by (C)furosky
👇 末社である「里守神社」

糸島市・老松神社 (6) posted by (C)furosky

糸島市・老松神社 (7) posted by (C)furosky
👇 本殿

糸島市・老松神社 (8) posted by (C)furosky
👇 恵比寿神社

糸島市・老松神社 (9) posted by (C)furosky

糸島市・老松神社 (10) posted by (C)furosky
👇 境内入り口にはブランコがありました

糸島市・老松神社 (11) posted by (C)furosky
👇 老松神社の向かいにある「松尾建具製作所」

糸島市・老松神社前、松尾建具製作所、糸島クラフト工房 posted by (C)furosky
老松神社の真向かいには、「松尾建具製作所」がありました。
店頭に飾られている組子細工が素敵で、思わず写真を撮りました。
神社も組子も、「和」の空間。
融合していますよね~~
組子といえば、大川と思っていましたが、糸島ってやっぱり、色んな作家さんがいらっしゃるのですね。
やっぱり良いな、糸島。
┏━┳━┓
┃福┃発┃ \ 福岡発!! 九州観光ガイド /
┗━┻━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━

参考にしたのは、糸島市観光協会公式ホームページ 「いこいこ糸島」

こちらからパンフレットをダウンロードして持参しました。
まず訪れたのは、〖火伏地蔵尊〗

糸島市・火伏地蔵尊 (1) posted by (C)furosky
地蔵尊のすぐ横を、JRの線路が走っています

爽やかに晴れていて、気持ちいい~~~


糸島市・火伏地蔵尊 (2) posted by (C)furosky
地蔵尊入口に掲げられた「火伏地蔵縁起」を読んでから・・・

糸島市・火伏地蔵尊 (3) posted by (C)furosky
火伏地蔵尊に参拝します。

糸島市・火伏地蔵尊 (4) posted by (C)furosky
縁起によると、もともと 〖雷山千如寺〗 の末寺にあった四仏が始まりの様ですね。
その後、前原宿場が賑やかであった文化7年(1810年)に、前原宿で大火があったそうです。
そこで地蔵尊を前原宿の東入口(現在の前原郵便局)に移して、火難を防ぐ「火伏地蔵尊」として祀ったところ、その後は前原宿に大火が起こらなかったそうです。
郵便局の移転により、地蔵尊は現在地にお引越ししたのだとか。
祭礼は毎年7月24日に行われているそうです。
境内は綺麗に保たれていて、大切にされているのが分かりますね。

糸島市・火伏地蔵尊 (5) posted by (C)furosky

糸島市・火伏地蔵尊 (6) posted by (C)furosky

糸島市・火伏地蔵尊 (7) posted by (C)furosky
∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵
続いて、この辺りでは大きいであろう神社〖老松神社〗へ向かいます

火伏地蔵尊からひとつ手前の路地を歩くとすぐに見えます。
が、老松神社に行く前に、もうひとつ小さな地蔵尊を見つけたので、こちらにもお参り。
こちらもJRの線路脇に佇んでいました。
〖日切地蔵尊〗

糸島市・火切地蔵尊 posted by (C)furosky
∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵
では、〖老松神社〗 へ


糸島市・老松神社 (1) posted by (C)furosky

糸島市・老松神社 (2) posted by (C)furosky
御由緒
〇御祭神
天穂日命・・・高天原直系の稲穂の神
天満天神・・・菅原大神 学問の神
〇前原村風土記等に依れば永禄年間(1558年~1568年)に建立されたと伝えられている。
神社はもと民家と共に南の山際、即ち笹山の麓に鎮祭されていたが慶長年間に村民は今の前原町筋に移住し、
神社のみ猶、旧位置に残っていた。
弘化元年に社殿を改築し町の中央(現在の南本町)に御遷宮し更に明治43年北筑軌道が敷設されたので
現在の場所へ御遷宮した。
〇拝殿は昭和42年に建て替えられた。
〇社務所は平成3年に建て替えられた。
〇祭事
一月一日 元旦祭
一月七日 追儺祭(ついなさい)(鬼すべ・うそ替神事)
六月下旬 千度潮井
七月二十五日 夏越祭(茅輪神事)
十一月二十三日 新嘗祭(宮座)
その他 九月一日 八朔祭
十一月十五日 七五三祭
〇末社
現人神社(大已喜神) 恵比寿神社(事代主命)
里守神社(霊神) 宮地獄三社大明神
社日宮
👇 拝殿

糸島市・老松神社 (3) posted by (C)furosky
👇 手水舎

糸島市・老松神社 (4) posted by (C)furosky
拝殿の左手側に、末社が祀られていました。

糸島市・老松神社 (5) posted by (C)furosky
👇 末社である「里守神社」

糸島市・老松神社 (6) posted by (C)furosky

糸島市・老松神社 (7) posted by (C)furosky
👇 本殿

糸島市・老松神社 (8) posted by (C)furosky
👇 恵比寿神社

糸島市・老松神社 (9) posted by (C)furosky

糸島市・老松神社 (10) posted by (C)furosky
👇 境内入り口にはブランコがありました

糸島市・老松神社 (11) posted by (C)furosky
👇 老松神社の向かいにある「松尾建具製作所」

糸島市・老松神社前、松尾建具製作所、糸島クラフト工房 posted by (C)furosky
老松神社の真向かいには、「松尾建具製作所」がありました。
店頭に飾られている組子細工が素敵で、思わず写真を撮りました。
神社も組子も、「和」の空間。
融合していますよね~~
組子といえば、大川と思っていましたが、糸島ってやっぱり、色んな作家さんがいらっしゃるのですね。
やっぱり良いな、糸島。
┏━┳━┓
┃福┃発┃ \ 福岡発!! 九州観光ガイド /
┗━┻━┻━━━━━━━━━━━━━━━━━
スポンサーサイト